【投稿者】津軽三味線奏者
はじめに
システムを紹介するとき、「文章だけでは魅力が伝わりにくい」と感じたことはありませんか?
今回はデザインツール「Canva」の無料プランだけを使って、弊社サービスの一つである
「水質データ管理システム」の紹介動画を制作してみました。
限られた機能の中で工夫したことや、制作を通じて感じたことをご紹介します。
1.システムの魅力を動画で伝えたい
今回、弊社で開発した「水質データ管理システム」の企業説明会向け紹介動画を制作することになりました。
このシステムは、水質検査結果の入力から、データの管理・分析、そして報告書の出力までを一元的に管理できるシステムです。
便利な機能を備えていますが、その魅力を短時間で分かりやすく伝える方法を考えた結果、
「動画ならイメージしやすいのでは」と思い、制作に挑戦しました。
2.無料プランだからこその試行錯誤
使用したのは、デザインツールとして人気の「Canva」。ただし、利用したのは無料プランです。
テンプレートや素材、アニメーション、BGMなどには利用できる範囲に制限があり、
「この素材が使えたらもっと見やすくなるのに…」と感じる場面も少なくありませんでした。
特に悩んだのが、画面の切り替えやアニメーションの見せ方です。
派手な演出を使えない分、「どの順番で情報を見せれば伝わりやすいか」、
「どこを動かせば自然に視線を誘導できるか」を何度も試行錯誤しました。
シンプルだからこそ、文字の配置や動きのタイミングを細かく調整することが重要だと実感しました。
3.動画制作も「伝えるIT技術」のひとつ
システム開発というと、プログラミングや設計といった技術を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし実際には、「どのように伝えれば利用者に分かりやすいか」を考えることも、とても重要な仕事です。
今回の動画制作でも、単に機能を並べるのではなく、
「検査結果入力」、「データ管理・分析」、「報告書出力」という
一連の流れに沿って、それぞれの特長が伝わるよう構成を工夫しました。
見る人が実際の利用シーンをイメージできるよう意識したことで、
システムの魅力をスムーズに伝えられたと感じています。
IT技術は、システムを”作る”だけではなく、”伝える”ことでも価値を発揮します。
動画やデザインツールを活用することも、これからのエンジニアにとって
大切なスキルの一つなのかもしれません。
4.無料プランでも十分伝わる
完成した動画を見返してみると、工夫次第で分かりやすい紹介動画が作れることを改めて感じました。
もちろん、有料プランならさらに表現の幅は広がりますが、「まずは気軽に作ってみたい」という方には
無料プランでも十分おすすめできます。
動画制作は普段のシステム開発とは違った視点が求められるため、新鮮な学びの連続でした。
システムの機能だけでなく、「どう伝えるか」を考えることの大切さも、
今回の経験を通して改めて実感しています。
5.最後に
今回制作した動画は、本記事にも添付していますので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。
また、「水質データ管理システム」についてさらに詳しく知りたい方は、
当社ホームページのシステム紹介ページもぜひご覧ください。
【水質データ管理システム紹介動画】
▼水質データ管理システムの詳細はこちら
https://www.sancom.co.jp/water/
限られた環境でも、アイデアと工夫次第で伝わるものは作れます。
これからも、システムの魅力をより分かりやすくお伝えできるような情報を発信していきます。









