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「ぶらりん」アプリを利用して飲食店を支援

株式会社サン・コンピュータ(本社:青森県八戸市、代表取締役社長 三浦 克之、以下「当社」)は、
5月1日(金)から飲食店入店促進アプリ「ぶらりん」の「入店」機能を活用して「入店」ではなく「寄付」ができる仕組みをこのたび提供致します。

当社が提供する「ぶらりん@タウン」は、いつでも利用できる飲食店入店促進アプリ「ぶらりん」と、
ラリーイベントが気軽に開催できる飲食店ラリーアプリ「ぶラリーん」を展開し、地域の活性化に取り組んできました。
しかし、今回の新コロナの影響で全国的に外出自粛要請が発動されています。
このような状況下では、当社としても飲食店に入店を促すことができなくなっていることを受け、
このアプリを活用して地域の飲食店に対し何らかの支援が出来ないかを模索してきました。

「ぶらりん」にはカード決済でチケットを購入し、選んだお店に入店後
「入店画面をお店の方に確認をしてもらいサービスを受ける」ことができます。
この機能を利用して、選んだお店に「入店してサービスを受ける」のではなく
「入店しないで支援を送る」という形で、飲食店に寄付がされるように致しました。

支援できる金額は、100円、500円、1000円と少額ですが、何回でも何店舗でも支援を送ることができ、
馴染みのお店や支援したいお店に、自宅にいながらスマホで簡単に寄付をすることが可能となります。
コロナの影響で、苦境に立たされている飲食店に対して「力になりたい」というお客側の声も多く、
そのような双方の思いをアプリ通じて繋げていきたいと考えています。
飲食店には「応援しているお客様がいる」ということを実感して頂き、
その思いを未来への希望や原動力に変えて、この状況を乗り切って頂きたいという思いでサービスを提供致します。

カード決済手数料などは、当社が負担し寄付された金額は全額お店に届けます。
現在、加盟している飲食店は114店舗となっており、それと同時に、掲載を希望する飲食店も随時募集しております。

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